ご挨拶

お客様の困ったをよかったに

この度は弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
先代である大竹英治、五十嵐正志の時代よりたくさんの方々にご厚情をいただき令和6年4月1日で創業66年を迎えることができたこと心より感謝しております。
これからも、地域のみなさまの「困った」を「よかった」にをモットーに進んでまいります。 

㈱ダイゴの成り立ち

有限会社大竹鐵工の設立と有限会社五十嵐土木の設立

大竹鐵工は故大竹英治氏により昭和33年4月1日に大竹鉄工駅前工場として設立されました。
設立当時は大型バスの修理、鉄骨工事などの仕事を行っていましたが昭和46、48年『福島県建設業の許可建築・水道・管工事』取得し、修理工場から水道管の埋設、住宅内の給水設備工事も受注できる建設会社になりました。その後昭和62年有限会社大竹鐵工として法人登記をしました。
現㈱ダイゴ代表取締役五十嵐正信が昭和59年に喜多方市内建設会社を退社し専務取締役に就任しました。平成3年には建築設計事務所を設立しました。

五十嵐土木は故五十嵐正志氏により昭和61年に設立されました。正志氏は喜多方市内建設会社で大型ダンプトラックの運転手、現場代理人を行っていました。当時は従業員をマイクロバスに乗せ妻信子氏を炊事係として埼玉県等他県へマイクロバスを使って出稼ぎに行っており土木工事を行っていました。
その後昭和63年に有限会社五十嵐土木として法人登記します。    

株式会社大五工業の誕生

大竹鐵工と五十嵐土木・・・お気づきの方もいらっしゃると思いますが、社名には五十嵐の『五』と大竹の『大』を使っています。
現代表取締役五十嵐正信と専務取締役である五十嵐幸子(旧姓大竹幸子)の出会いにより大竹鐵工と五十嵐土木が合併し平成4年4月14日ついに㈱ダイゴの前身となる有限会社大五工業(総合建設業)が誕生します。当時は五十嵐の『五』が先か、大竹の『大』が先かで論争が巻き起こったらしいですが…。
その後平成11年に株式会社へと組織変更し株式会社大五工業となります。

健康推進部・アグリ事業部の設立

平成16年セントラルキッチンダイゴの前身となる健康推進部が誕生します。 設立当時は『栄養素の整った食事』の提供ということで栄養素の整ったお弁当をつくり、1件1件に配送を行っていました。 平成19年院外調理施設として保健所の許可を取得、平成20年に新厨房が竣工し病院・介護施設を主に配食事業を展開します。
平成17年には株式会社ダイゴ農園の前身となるアグリ事業部が設立され西会津町〔ミネラル栽培活性化特区〕の認定を受けます。設立当時は大根、ジャガイモ、アスパラ、トマト、きゅうり、なす等多岐にわたる野菜の栽培を行っていました。4tトラックいっぱいに大根を積んで西会津から運んでいたこともありました。その後は山間部等を中心に過疎化の波を受け水稲栽培(米作り)をできなくなってしまった方々のお手伝いができればと年々水稲栽培を中心とした事業へと変化していきます。

株式会社ダイゴの誕生

株式会社大五工業がなぜ株式会社ダイゴになったのか・・・それには深いわけがあるんです。セントラルキッチンダイゴの設立、アグリ事業部の設立に伴い『建設業が食事、食べ物の生産・提供を行うのはお客様に不信感を抱かせてしまうのでないだろうか、とはいえ今までの歴史をなかったようにする社名にはしたくない』と悩みに悩み抜いた末、歴史をもった、 不信感も払拭できる社名ということで平成18年11月22日(良い夫婦の日)ついに【株式会社ダイゴ】が誕生します。
その後のダイゴについては各分野専用のホームページサイトをご覧ください。

各種活動

SDGsへの一歩

株式会社ダイゴでは、SDGsへの一歩として各種活動を行っております。
詳細は下記よりご確認ください。

SDGsへの一歩

各種協賛・ボランティア

株式会社ダイゴでは、地域貢献の一環として各種活動を行っております。
詳細は下記よりご確認ください。
 

会社概要

会社名 株式会社ダイゴ
本社所在地 〒969-3536
福島県喜多方市塩川町大田木字並柳828番地
TEL 0241-27-7818
FAX 0241-27-7980
資本金 1000万円
設立 昭和33年4月
従業員数 74名(令和3年10月現在)
取締役 代表取締役 五十嵐 正信
専務取締役 五十嵐 幸子
専務取締役 五十嵐 慶大
常務取締役 五十嵐 勇大
常務取締役 鈴木 大輔

アクセスマップ

磐越西線『喜多方駅』から車で約20分 会津若松インターから車で約40分